第2セット
「ユキさん、決勝の時のようなミラクルサーブを再びっ!」 と声に出して祈っていたら、
ホントにサービスエースが決まる!
このセットになってレオさんのスパイクが連続して決まるようになる。
滅多に自分のプレイで微笑みをみせないレオさんだが、バックアタックが決まりニャハッと笑っていた。
レオさんに釣られてじょじょにチームの志気もだんだんと上がってきたど〜!
パイオニアにもミスが多かったが、それ以上の武富士のミスの多さに助けられて25-23で逃げ切る。
ちなみに控えのマリちゃんはアップゾーンで「9」の交代の札をブンブン振り回し、ぴょんぴょん飛びながら、
このセット勝ったのを喜んでいた。 (可愛い)
第3セット
トモさんもレオさんも安心してみられるような攻撃になってきた。
なんとレオさん、サービスエースまで決めちゃって〜〜!
今日はレオさんのサービスで攻撃が続く場面が目立っていたような印象を受ける。(贔屓の引き倒し?)
中盤、フランシーの目にボールが直撃してしまう。
恐らく自分がスパイクした球をブロックされてそれが当たった模様。
トモレオユキの三人がフランシーに駆け寄った。
しかし責任感がフランシーは交代せずそのままプレイ続行。
でもタイムアウト中やベンチに控えている時、氷で冷やしておりかなり痛そうであった。
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↑
Ohhh!No----!
フランシー!!
Are You OK?
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サーブでレオさん、狙われはじめた。
レオさんが可愛くって調子がよくなってきたからレオ封じだな。
20-20、早く抜け出さなくてはっ!
苦しい所でラリーが続く。
このラリーを惜しくも取り逃がしてしまったパイオニア。
やや嫌なムードが漂うがその後、その借りを返えしたる!っとトモさんレオさん鬼キャッチをみせ
25-21でこのセットを掴む。
ふぅ〜
第4セット
このチームはレオさんの調子が上がると勝つ傾向が強い。
逆にレオさんがあまり芳しくないと負ける傾向がある。(そうでない時もあるけどね)
レオさんは皆のデキを左右するチームの顔でありエースなのだと、改めて実感。
予定通り、このセットもいただきました。
レオさんは勝った後もあまり笑顔がみられなかった。
なにか納得してない御様子。
そうだね、本調子の貴女はもっともっと凄いんだもね!
トモさんは昨日とは別人のような動きだった。
トモさん、レオさんが盛り上がればみんなのパフォーマンスもガンガンあがるだろう。
パイオニア完全復活の日はすぐそこだ〜!
この群馬大会はレオさんのお誕生日直前って事で、出待ちで相当な人がプレゼントを渡す人がいらっさったそうだ。
オイラは出待ちしなかったのでみてない。
なので友人の目撃談をお送りします。
この日のパイオニアは鬼のように早く移動しなければならなかった模様。
レオさんはトモさんと一緒におでましになった。
レオさんはプレゼント攻撃にあい、前に進めない&あまりの多さに持ちきれないでジタバタしていると、
後ろにいたトモさんが 「何?これレオに?ハ〜イハイハイハイ」って感じでちゃっちゃとレオさんへの貢ぎ物をざーーーっと回収していたそうです。
それでサーッとバスに乗り込んでパイオニアは旅立っていかれた模様。
全日本主将御自ら回収係りを勤める場面を、オイラも見たかった〜。
P.S.
どうでもいいが、 武富士の煽り音楽はヤバい。
「行け!行け!武富士!Go!Go!武富士!それそれそれそれ〜」と、 パイオニアファンの我々を熱唱させてしまう感染力がある。