|
第11回 Vリーグ
VS 茂原 アルカス in 山形県鶴岡市
今日もレオさん、めっちゃ御機嫌麗しくへっぽこ悦び。
アップの時も笑顔満開でございましたが、ちょっと気になったのが左太もも裏にあるでっかい濃いアザ。
どうすればあんなところにアザをこしらえる事ができるんでしょーか？
もしや魔球開発に日々精進なさっているのでしょうか？
しかし魔球とアザの因果関係がわっかりませーん。
そしてフランシーの髪が黒くなっている事を発見。
もしかしたらもっと前からなっていた？
フランシー、まず髪の色から日本文化のワビサビに触れようと思ったのか、とうとう帰化を決心したのでしょうか。
なーんていって元の髪の色がブルネットなのかもしれませんが〜。
第1セット
茂原走る！
パイオニア、相変わらずスロースターター。（でもそんな所もスキ）
トモさん、相手のスパイクがアウトだ、と「んーーっ」と口を尖らせてアピールしていた。
茂原のサーブに対してレオさん「アウト、アウト！」とアピールするがしっかりインしていて、ノータッチエースだった。
君達、可愛いぢゃないか！！
ところでオイラの席の近くに小さなお子さんがいて、
「れおちゃん、がんばれ〜」などのウィスパーボイスが漏れ聞こえてきた。
オイラもれおちゃんって呼んでみたい...嗚呼っ、でもデキナイっっ。
11-11イーブン、パイオニア本来の力が出始め追い付いた。
が、また茂原に走られる。
吉原監督、これぢゃイカンと思ったらしくコート中央に全員を集め5秒ほど指示を与えていた。
監督っ！アタクシメにも何かご指示をっっ。
おりゃーーー！追い越せ、追い抜かせぃ！！
タイムアウト中も吉原監督、語っていらっしゃいます。
音声マイクを片手に輪の中につっこみたい...。
マオさん『これぞリベロの仕事だ』的なキャッチを魅せる。
22点目、レオさん乙女悶絶バックアタックを決める。
競った場面だったので、レオさんも決まったあと「あ〜良かった」みたいな表情を一瞬されていた。
25点目はトモさんが決めたっ。
25-20
5点差はあるが点差以上に競った内容だった。
どうでもいい話だが、 マオさんは太ももに湯たんぽを挟んで足を暖めている事に初めて気がついた。
いや、マオさんだけでなく他の選手もそうしてた。
第2セット
フランシー囮で、トモさん裏からバツーンときたっ。
これは珍しいパターンだっ。
今まで気がつかなっただけ？いいや、オイラは初めてみたぞっ。
フランシー囮とは、なんとも贅沢なユーロピアンスタイルですこと。
こんなに決定率のある選手の囮ジャンプは相当効果的だろう。
このセットからフランシー、仏っぷりをガンガン発揮される。
攻撃だけでなく繋ぎにも力を発揮されていた。
こんなに決めて繋いでたら体の消耗度は相当だろう。
このセットは25-20。
競ってはいたが、力の差でパイオニアの勝ち。
第3セット
このセットも吉原監督光っておりました。
しまいにゃー、印東監督代理もウンウンと頷いていらっさった。
トモさんを中心に、そしてレオさんをマスコットガールに、パイオニア一致団結しております。
レオさん、頭脳プレイも光り、ぽとんと落としていらっさった。珍しい〜（←失敬なっ）
ドス恋クロスばかりぢゃないのよね〜。
そしてまたまたバックアタックも決まる。
レオーーーーーっ！！
25-19で決めましたぁ〜。
|
|
|
↑
佐々木みき容疑者逮捕の瞬間
罪状「ハート泥棒」
|
今日のヒーローインタビューはフランシー！（当然っ☆）
フランシーはインタビューに答える時、いつも肩にかけている赤いブランケットを腰に巻いていた。
後ろからその姿をみると関取の化粧まわしに見えるんですが...。
レオさんはその間、馬さんにストレッチを受けていた。
その時、天使の声が会場に響く。
レオさんはその声がする方向にパッと視線を送った。
この模様は動画で御堪能くださいませ。
んが、しか〜し、例によって期間限定公開とさせていただきます。
申し訳ありませんが、サポートはいたしません。(Quick Time 4.1MB)
声の主が解ると「アッ」と指を指し、顔がニマ〜と溶け、 おいで、おいでと手招きした。
手の振る先がアタクシでない事は経験上重々承知の上なんですが、方向的にカブっているので、
「ワ、ワタシ、呼ばれてる？」と白昼夢をみさせていただく。
|
|
|
↑
今季最高のスマイル！！！！！！
ゴチになりましたっ
|
レオさんはストレッチ終わるとツカツカこちらにやってきた。
ああぁあああついにこの時（どの時だ？）が来たわ、、、と思ったらレオさんはコートに来ない天使を奪いにやってきた。
その天使はクリスマス山形大会で現れたパイオニアジュニアだった！
レオさんはひとしきりジュニアをブンブン振り回したあと、パイオニアーズが応援団前に一列に集合しているのに気がつき、さっとジュニアを床に置いて、
パイオニアーズの列に加わる。
あぁ、ショウタイム終了か...と思いきや、
ジュニアはレオさんに床に置かれた時、 したたかに頭を打ったらしく、頭を抱えながらレオさんの元に寄る。
レオさんはそれをみて犯人は己だと悟ったらしく、ジュニアの頭をさする。（かわぃぃぃぃ）
|
|
|
↑
「まったく筋肉チロリストはこれだから...」
と、ぶつくさ文句をいいながらレオさんの前で頭をさするジュニア
|
そしてジュニアを整列するパイオニアーズの所へ移動さた。
ジュニアがマイマイにだっこをねだり、客席に選手と一緒に手を振っていた。 （かわぃぃぃぃ）
|
|
|
↑
一応一般人なのでジュニアの顔にはモザイクを入れておきました
|
その後、レオさんはマイマイからジュニアを引き取り、小脇にジュニアを抱えながら円陣を組んでいた。
（かわぃぃぃぃ）
レオさんはその後、セカンドバックのようにジュニアを抱えお母さまの元へ返しにいかれました。
この光景を眺めるのにはベストポジションに自分は座っていた。
反対側に座っていてもしもこの光景がみれてなかったら、梶芽衣子『うらみ節』をインタビュアーのマイクをかっさらってコート中央で熱唱しているところざますわよっ。
日頃の行いが良いから神様がレオ運を与えてくださったのでしょう。
神様、仏様、レオ様、ありがとう。合掌（-人-）
そして今日勝ったことによりベスト４、一番乗り！！
狂喜乱舞〜♪ たらりら〜♪
出待ちの時に「4強一番乗りおめでとう！きゃっほ〜いいっ」と伝えたかったが、
当然そんな言葉を投げかけるチャンスにもいつもど〜り恵まれずなのですが、熱くるしい瞳でみつめておいた。
貢ぎ物はなにも用意してなかったが、4強入りがうれしくって自分用の餌、冬期限定アポロチョコをレオさんに差し出す。
それは渡したというよりもあまりにも人が多くて人ごみ紛れて、手の上に置いた、というのが正しいな。
ところで、
パイオニアのスタッフ○○さんは相手チームの選手もバスまで先導されていた。
働き者の素敵な方だわ。
これから残りは消化試合。
どう闘う氣なのかしら...？
個人的にはフランシーに休んでいただいて、 3月に大爆発をしていただきたい。
トモさん、レオさん、アチャさん、ゆきさん、マイマイにも休んでもらいたい。 （って、誰が出るんやっ〜。）
パイ鬼アの手抜きゲームなんてみたくはないけど、とにかく最後に勝てばいいんですっ！！
ちなみに第2試合のJTvsシーガルズ戦。
シーガルズを下したJTは勝った後、泣いて勝利を喜んでいた。
あの眩しい監督も泣いておられた。
みんな4強入りに必死に闘ってるんだな。
P.S.
セット間に行われたパイオニアのチアですが、
白を貴重とした赤のラインが入った衣装に黒のパンツ（ブルマ）はあり得ないと連れが言うのです。
確かに赤のパンツもしくはトリコロールを意識して青のほうがしっくりきますわね、奥様。
|
