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SOUL★AAP

++その27++


★ 2005/2/13 ★

第11回Vリーグ
VS デンソー エアリビーズ in 岡山

今日も昨日に引き続き引き締まっているパイオニア。
だが昨日よりももう少しほんわかしてらっさった。


その証拠にゲーム前のレオさんとトモさんに笑いの神が降臨した。
他のメンバーとハイタッチしてからしばらくしてトモさんが「れおぉ〜」と呟き(?)そろ〜っとレオさんの背後から近付きレオさんの顔を覗き込んだ、そしてモジモジしながらタッチを交わすいい大人の二人。

この模様は動画で御堪能くださいませ。
んが、しか〜し、例によって期間限定公開とさせていただきます。
申し訳ありませんが、サポートはいたしません。(Quick Time 3.7MB)


あまりにもトモさんが(レオさんよりも!)キュートでへっぽこ沈没&爆笑。
日本を代表するグレートなお二人を前にガハガハ笑ってしまった。
こりゃなんとも失敬。
こりゃ〜、今日も勝つな、と確信。 (それが勝利の要因なのか?←ああ、そうさ!)
隣のトモさんのファンの方に 「もしかしたら近距離のお二人に聞こえてしまったかもしれーん。しまったー」とオイラが言ったら
「トモさんの耳には入ってはいまい。 あの人は聴覚視覚味覚触感全てが試合に向けられているだろう。 ファンの囁き声なんぞ聴こえるわけがない。」
トモさんは北島マヤのような集中力なわけね。 なるほど、納得。


へっぽこの座席の視界が悪いのでいつも以上におおまかな感想になります。
どのくらい視界不良かを申しますと、
連れが「フランシー!ナイスーーーサーブ!!!」 と、声を張り上げていたが、
その太閤フランシー様はオイラの目の前に座り、静かに戦況をみつめておりました。


遠慮せずにブチかませ、佐々木みき!(©日立佐和)

 

 


デンソーは4強入りに必死なので簡単には勝たせてくれないだろう。
相手は予想通りかなり粘ってきた。
が、パイオニアも消化試合とは思えない程のスーパー集中力を発揮。
特に3セット目はレオさんのドンピシャ一枚ブロックが何本も炸裂してるのは、やばかった。
神がレオさんに宿っていた瞬間だった。
やっぱり笑いの神が降りてくると勝利の女神もつられて降臨するんだな!

デンソーはレオさんをマークしブロックにきっちり入っていた。
なので容易にスパイクは決まらなかったが、それでもユキさんはレオさんにトスを集めていたように見えた。

トモさんは第3セット炎のクィックを決めた後、仲間と目を合わさず遠くをみて不敵の笑みを浮かべていた。
カッコええぇ...。
そしてタイムアウト中は吉原監督は、鬼軍曹になっておられました。
カッコええぇ...。

御意見無用

鬼軍曹吉原知子

情け無用

鬼軍曹「ヤっておしまいっっ!」
フランシー「....。」



若手メンバーも多数投入された。
第2セットでは久保庭、高橋選手。
視界が悪くてよく解らなかったが、25点目を取ったのは多分高橋選手。(ちなみに彼女はオイラの友人にチト似ている。)

そして第3セットに庄司選手投入。
彼女が決めた時チーム一丸で彼女を祝福していた。


特に控えのメンバーが皆で「ゆう、ゆう、ゆう!」と叫び彼女の健闘を大喜びしていた。
このチームを好きで本当に良かった、と思えた場面だ。

ゆうさん、めっちゃ嬉しそうだった

鬼軍曹にねぎらわれる庄司上等兵


ヒヤっとした展開も多々あったが死にものぐるい追ってくるデンソーを退けたことは素晴らしい!ハラショー!

今日のヒーローインタビューはユキさん。
インタビュアーに「パイオニアの強さの秘けつは?」との質問に
「選手の可愛さです。」と答える俺。

その間、レオさんは馬さんにストレッチをしてもらっていたが、足が相当辛そうだった。
床に顔をつっぷしていた時は泣いてるのか?と思ってしまった。
今までものすごーく心配で心配で心配で仕方なかった。
だが、もうオイラはレオさんに対して余分な心配はしない。
だってレオさんは連覇を成し遂げたいのだ。
足がどーだろーと、とにかくレオさんは連覇したいに違いない。
オイラはその夢の達成を祈祷し、愛でて愛でて愛し倒してやる!
侍の妻の心境よっ! (謎)


さて、
この岡山大会はバレンタイン直前だった。
が、大変だったであろうチームの雰囲気が掴めなかった為、
チョコなどと女子供のような浮かれ気分は失礼かしら?不謹慎かしら?と思いオイラは用意していかなかった。
だけど、前日の日立佐和戦を観て、ピリリとした中にも穏やか感がパイオニアから感じられたので、 ヨッシャ!これなら行ける!と思い、その日に現地でチョコを調達した。
渡すお相手は仏のフランシー(パイオニアの大黒柱ですから!)
馬さん(パイオニアーズのお体メンテナンスされてますから!)
印東コーチ(現在はパイオニアの監督ですから!)
レオさんはきっとチョコはたっくさんもらうであろうから別の物を用意。
ってか、バレンタインってのは好いたオナゴからもらうのが通常でしょ?
むしろ俺のほうがレオ様からもらいたいくらいだヨ。(寝言)

まずはフランシーに無事渡せた。
「フランシー!ぷりーず びー ちゃんぴおーん あげーいん」 と言ったらフランシーは菩薩のようなお顔で微笑んでくださった。
学校で習いたての英語を必死に話しているお子をみる瞳だったにちがいない。(←Sさんの談話)

続いて馬さん。
「馬さーーん!」と連れと呼び止めたら、かなりびつくりしていたご様子。
「はい、これ馬さんに!」と、連れのSさんと二人でチョコを押し付けた。
馬さんは目を白黒。
去り際の馬さんに「レオさんをよろしくね。」と言ったら、 「あっ、はいはい。レオさんにね。」
と納得された表情でスタスタスタ〜っとバスに乗り込んでいかれた。
いやー、馬さん違うの〜!
そのチョコはレオさんにでなく貴方宛なのヨ−ーー。
Oh,No−ーー−ーー!
レオさん「に」ではなくレオさん「を」よろしくお願いしたのよっ!
そーいえば馬さんは外国の方だったわね。
余計な一言を言ってしまったオイラが悪かったなぁ...。反省。

後日談:
他の遠征先で 馬さんがお一人でいらっさるときに偶然遭遇。
これは汚名(?)挽回のチャーーーンス到来と思い、 馬さんに向かって突進。
彼と話した事が皆無に近いので馬さんの日本語理解度を知らないオイラは一方的に
「この前渡したチョコはレオさんにぢゃないの!!馬さん宛だったのよ。」と言い放つ。
いや、言い放つだけでなく彼の腕をバシバシ叩いていたかもしれん。(なにせ俺は酔っていた。)
一応、こちらが言う言葉に対して「うんうん」と頷いてくださるののの、
彼は去りながら「レオさんにね、レオさんにね」と呪文を唱えておりました。
うーーーむ、真意は伝わっているのだろうか?
そもそも彼がチョコの事を覚えていたのかすら定かではない。

話しは戻って印東コーチ。
彼に対しては少しためらいがあった。
なぜなら、 彼はなーんかシャレの解らない固いつまらないジャンプ力のある語学に富んだ顔の濃い男って感じぢゃん。
(やけに具体的だな。そしてこの上なく失礼千万だな。)
シラーっとされるんだろ〜な、と覚悟の上、
「印東監督!」と、呼び止めたらツカツカツカっと姿勢よく近づいてこられた。
「はい、これ。もらってくださいっ。」
印東コーチ「いや、自分はいただけません。滅相もありません。」
と、ピシっ!とダンディーに断られた。
が、そんな彼をまるっきり無視して
「いや!何をおっしゃいます!今は立派な監督ぢゃないですかっ!是非パイオニアを優勝に導いてくださいっ」
と、無理矢理チョコを押し付けた。
「それでは有り難く、頂戴します。」 と、会釈する印東コーチ。

その時、連れのGさん(じぃさんと読まないように)

「あの〜、これをレオさんに渡してくださいませんか?」 と、貢ぎ物をコーチに託した。
「はい、解りました。」と、快諾してくださった。
ええ人やんか〜、と少し感動していると、
「でも、もう少ししたら本人が来ますよ。」と、教えてくださった。
Gさん(くれぐれもじぃさんと読まないように)
は 「あっ、そーですか。なら自分で渡します。」ってな感じでテキパキと印東コーチからヒョイっと貢ぎ物を取りあげた。
頼む時はスゲー恐縮そうに頼んでいたくせに、 返してもらう時はスゲーあっさり返してもらっていたのが笑えた。
で、印東コーチはGさん(重ね重ねじぃさんと読まないように)
に貢ぎ物を返す時に渡していたへっぽこのチョコも返却した。
「これは監督にですから!」と、これまた強引に渡す。
「ありがとうございます。」と、下々のファンである我々に対してなのに、折り目正しく一礼して我々の前から立ち去った。
Gさん(じぃさんと....くどい!)
がレオさんにって頼んだ事を受けて、
きっと我々のチョコもレオさんに渡せないだろうから、しゃーねー、この際コーチにでもあげておくか、
と彼は思われたに違いない。
だからきっと一度返したのね。
なんて思慮深い色男なんだ、と一気に格上げ。
呼び名も「コーチ」から「監督」に一気ジャンプアップ。
以上が『
印東玄弥ナイスガイ伝説の概要でございます。

本懐のレオさんは最後に登場。
それまで整然と列んでいたのに、レオさんが来るとまたしてもサイン攻撃のファンがドッと押し寄せた。
千手観音のような手がいくつも延びてきて、いつも通りまともに手渡しはできなかった。
沢山のファン(自分もその一員)に囲まれて、レオさんの目は泳ぎっぱなしだった。
レオさん、お疲れさまでした。


P.S.
なぜか会場にバボちゃんが登場する。
連れがあの中に馬さんが入ってるという説を唱える。
まさかぁ〜と思ったが、馬さんとバボちゃんが同じタイミングにコートには現れなかった。
ということは、この説は真実なのかもしれない。
二足のわらじを履く馬さん、働き者や〜。




©heppoko
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